ブログネーミング誕生までの様子と「包muka」への想い
包装資材事業部の杉田です。
すでに9月からリニューアルして運営が始まった富士木材のブログ。代表の川口がリニューアルにあたっての想いを発信したところにもありますように、弊社の事業や取組みを多くの方に知っていただき、読者の方にとって少しでも為になる内容や情報をお届けできるよう、スタッフ一同新たな気持ちでスタートを切りました。
包装・物流のフジモクブログ、運営リニューアルにあたって①
https://www.ipac-fujimoku.co.jp/fjmkwp/blog20250904/
包装・物流のフジモクブログ、運営リニューアルにあたって②
https://www.ipac-fujimoku.co.jp/fjmkwp/blog20250905/
社内にはブログの運営メンバーは6名おり、「私たちが愛着を持って、長く続けることができるようにブログの名前が必要ではないか?」という意見が出たことをきかっけに、ネーミングを考えることにしました。その結果、メンバーから出された案は33個。それぞれに理由や想いが込められていたため、何度もメンバー内で話し合いを繰り返し「包muka」に決定いたしました。

では、私たちが選んだ「包muka」に込めた想いをお伝えします。
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弊社の包装資材事業部には、「商品を守る」「価値を高める」「届ける」という大事な役割があります。“託されたすべてのものを、やさしくていねいにつつみたい”という私たちの姿勢は、100年以上の歴史の中で変わらず今日まで受け継がれています。事業や仕事の在り方がベースとなり、つつむものに宿るお客様の想いを大切にしたいという「守る」「つなぐ」「届ける」を「包muka」に込めて、さらにやさしく包もうという気持ちを添えています。
又、「muka」は“muka(向かう)”という想いを込めました。
今年度、弊社の経営方針は「創造する」です。それによって、社員一人一人が「常に創造的な仕事をする」となり、新たな分野や新規事業を創造しようと、日々業務に励んでいる様子もイメージできるようにしました。
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議論を重ねて決めた「包muka」ですから、メンバーにとっては既に大事な存在となっています。
包装には、内容物の保護や輸送・保管の効率化など様々な役割があります。弊社で製造している段ボールや緩衝材なども身近な存在でありながら、業務用のイメージが強い方も多いでしょう。
ですが、包装はモノと人、企業とお客様をつなぐ「最初の接点」となります。そこには人やモノを想う優しさや工夫が詰まっています。弊社の設計・製造・販売の各技術やノウハウを通してお客様の想いを形にし、その先のお客様へつないでいく・・。ついつい私も熱がこもってしまいました。
改めて、このブログが、読んでいただいた方との最初の接点となることを願い、「包muka」を成長・発展させていきたいと思いますので、今後のブログに是非ご期待ください。宜しくお願い致します。
当社の強化段ボール梱包材を導入いただくことでコスト削減・作業効率化・環境配慮を一度に実現できます。輸送コスト削減や環境対応資材への切り替えを検討している企業様は、ぜひお気軽にご相談下さい。









